この記事では、テーマ別の作品紹介を掲載します。今回は「全裸が楽しめる作品」をテーマに、プレステージの比較的新しい企画作品「全裸と日常」の紹介を中心に熱く語ります。この記事執筆時には3人の女優さんがこの企画作品を制作していますが、今回は鈴村愛理さんの企画を紹介します。
なお、今回紹介する作品はプレステージの作品となるので、作品のリンク先はFANZAではなく、MGS動画となります。商品画像やサンプル画像をクリックすると商品ページに飛ぶことができます。
■全裸作品へのこだわり
僕は、AV作品の全裸の場面に強いこだわりを持っています。AV作品によっては出演女優さんがなかなか全裸にならない作品も多く、作品のトータル時間の中で、出演女優さんが全裸になっている時間が長いことが僕の中のAV作品の評価基準のひとつになっています。
世の中では、様々なコスチュームにこだわりを持っている人が多いですが、僕の場合は特になく、あるとすれば体操着&ブルマ(ハチマキしていればなおよい)くらいです。特に何かのコスチュームがテーマになっている作品だと、SEXシーンの最後まで裸にならない(100歩譲って乳首の露出すらないのはダメ)ものが多く、そうした作品を見たときのがっかり感はハンパないです。ただ、AVのレビューを見ると「最後まで着衣のままで残念」と言っているものも多いので、僕と同様の考えの人もきっと多いだろうと思っています。
また、AVレビューでは「最初から全裸だと興奮できない」という意見を多く見ますが、それは作り手の工夫が足りないからだと思います。確かにただ平然と全裸になっているだけだと物足りないかもしれませんが、例えば、部活の女子がジャージ姿で開脚ストレッチしている様子を見て、「これ全裸でやってくれればいいのに」と思ったことはないでしょうか?
また、日常の何気ない動作、例えば女の子が背伸びして高い場所にある何かを取ろうとしている動作、四つん這いになって地面にある何かを探している動作など、カメラアングルによってはとてもエロい画になり、それが全裸だったりしたら、とても興奮できることは想像に難くないのではないでしょうか。このように、全裸で興奮できるようなシチュエーションは工夫次第で無限に作り出せると思います。
ということで、こうした全裸を楽しく見れる作品について、紹介するとともにその魅力を熱く語っていこうと思います。
■全裸と日常について
主演女優さんの短い語りから始まって、そのあとは様々な日常生活のシチュエーションの中、主演女優さんだけが全裸というシュールな世界線が展開されます。アイディアは面白く、満員電車でひとりだけ全裸とか画的にもよいのですが、AVとしての展開をどう作るかの難しさもこのテーマではあるようで、レビューでも賛否が分かれています。こうしたことも、まだ3作品と、作品が広がっていかない要因なのかもしれないです。また、屋外で全裸になる場面が多くなってしまうので、こういう点での作りにくさがあるのかもしれないです。それでも、面白い企画なので時間はかかってもぜひとも続けてほしい企画だと思います。この記事執筆時点では、プレステージの人気女優さんの中では八掛うみさんが登場していないので、ぜひとも八掛海さんの「全裸と日常」を見てみたいです。
記事執筆時では、鈴村愛理さん以外には涼森れむさん、河合あすかさんの作品が制作されています。
■全裸と日常 vol.02 鈴村あいり レビュー
この作品は以下の4つのパートで構成されています。
・会社の後輩とサシ飲みした後は誰も居ないオフィスで大胆SEX!
・神対応のアイドル・あいりはトップオタクを秘密の特典会へご招待!ライブ直後の汗臭チ○ポをアイドル自ら即尺ご奉仕!
・副業の配達アルバイト中、偶然会社の同僚宅へ届けることに!弱みを握られてしまったあいりは言いなりSEXの餌食となる!
・親族や友人に囲まれる中、全裸で幸せの絶頂を迎える花嫁・あいり!式場の控室で我慢できずに新婚ホヤホヤ濃厚SEX!素っ裸で目の前にいても誰にも気にされないのが当たり前の世界線!
この中では、「誰も居ないオフィスで大胆SEX」が特によかったです。誰もいないオフィスで自然とそういう雰囲気になる展開がよく、興奮できました。アイドルライブでは一人だけ全裸なのが面白かったのですが、アイドルやるならぜひ「個別握手会」のパロディを、例えば「個別乳揉み会」とかやってほしいなと思いました。
そして、この作品を成立させている重要な要因として、鈴村あいりさんの全裸の美しさがあげられると思います。サンプル動画、画像からもわかるおうに、美しい体形であり、さすがレジェンド女優さんだと改めて感じました。
以下はサンプル画像になります。
■「全裸と日常」作品の今後の期待
以上、「全裸と日常」について語ってきました。アイディアとしてはとても面白いものの、AVとして成立させるのには工夫が必要で難しい題材だとは思うのの、全裸作品好きの僕としては、とても期待したい作品であり、今後より進化していくことを希望します。
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